【2026年最新】マレーシア新設インター校LEXELとは?TAYLORS×GAMUDAが生む“高品質×リーズナブル”教育の新モデル
- 3月20日
- 読了時間: 6分

マレーシアでインターナショナルスクールを検討する日本人家庭にとって、「質」と「価格」のバランスは常に悩ましい問題です。教育レベルの高い学校は学費も高く、現実的ではない。一方で、費用を抑えればどこかに不安が残る。このジレンマは多くの家庭が直面する課題です。そんな中、2025年に誕生したLEXEL International Schoolは、この構造そのものに新しいアプローチで挑んでいます。
本記事では、実際の現地訪問をもとに、その実態と将来性を整理します。
目次
Taylor's Education Groupが描く教育戦略の変化
LEXEL International Schoolとは何か|現地訪問で見えた実像と成長性
学校生活のリアル|多国籍環境・英語環境・サポート体制
教育×街づくりという発想|Gamuda Berhadがつくる生活環境
まとめ|LEXELは“今だからこそ検討する価値がある学校”
1. Taylor's Education Groupが描く教育戦略の変化
マレーシアのインターナショナルスクールは多様に見えますが、実際にはいくつかの階層構造の中にあります。歴史とブランドを持つ欧米系の学校は教育環境の完成度が高い一方で学費も高額です。設備と教育のバランスが取れた中価格帯の学校が続き、その下にはローカル資本をベースとした比較的リーズナブルな学校群が存在します。
多くの日本人家庭が直面するのは、この中での選択です。質を重視すれば費用が大きくなり、価格を抑えればどこかに不安が残る。この構造そのものが、学校選びを難しくしています。
こうした中で特徴的な動きを見せているのが、Taylor's Education Groupです。同グループは特定の価格帯に限定されるのではなく、複数のレイヤーにまたがってインターナショナル教育に関与してきました。
Garden International SchoolやAustralian International School Malaysiaといった上位層の学校の運営に関わる一方で、Nexus International Schoolのような中価格帯の学校にも関与しています。さらに、自社ブランドであるTaylor's International Schoolでは、ローカル資本型インター校の王道ポジションを担っています。
このように各層に関わってきた経験があるからこそ見えてきたのが、「従来の構造では埋めきれない価格と質のギャップ」です。
その解決策として打ち出されたのが、デベロッパーと連携したプロジェクト型の学校モデルです。学校を単体で成立させるのではなく、街づくりの中に組み込み、生活と教育を一体で設計する。この発想は従来のインターナショナルスクールとは大きく異なります。
その具体的な形が、次章で紹介するLEXEL International Schoolです。

2. LEXEL International Schoolとは何か|現地訪問で見えた実像と成長性
実際に学校を訪問してまず感じたのは、「従来のインターナショナルスクールとは作り方が違う」という点でした。
校舎はシンプルですが、教育に必要な教室や設備はしっかりと整えられています。その上で、学校の周囲にはGamuda Berhadが開発したグラウンドやスポーツ施設があり、これらを教育活動の中で効率よく活用できる環境が整っています。
つまりこの学校は、必要な設備はきちんと備えつつ、過剰な施設投資は行わないという設計です。そして不足する部分は、地域のインフラを活用することで補っています。
この構造が、質を維持したままコストを抑える大きな要因になっています。
現在の生徒数は128名で、2026年9月には約250名を見込んでいます。さらに3年後には700名規模への拡大を計画しており、それに合わせて新校舎の建設も予定されています。重要なのは、この拡張においてもコンセプトは変わらず、必要な設備をしっかり整えながら無駄な肥大化は避ける方針が維持されている点です。
教師は現在約25名で、すべてローカル採用です。Taylor's Education Groupの教育基盤を背景に、コストを抑えながら一定水準の教育を提供しています。
また2026年9月にはYear10・11が開設され、IGCSEまで対応する体制が整います。これにより、学校内で教育を完結できる環境が整備されます。
現地で感じたのは、無駄を持たず、将来の拡張まで見据えた合理的な学校設計でした。

3. 学校生活のリアル|多国籍環境・英語環境・サポート体制
学校の価値は、日常の中に現れます。
LEXEL International Schoolは新設校であるため、現在はマレーシア人の生徒が中心です。ただしインターナショナルの生徒も徐々に増えており、日本人も在籍しています。全体としては、これから国際色が強まっていく段階にあります。インターナショナルとしての認可が2025年11月に取得されたため、国際学生の入稿が後手に回りましたが順調に増えている模様です。(日本人は現在5〜6人。中国や韓国、インドネシア、インド、ロシア、フィリピン、、と多国籍に生徒は集まってきています)
授業はもちろん英語。日常のコミュニケーションでも英語が使われています。日本人比率が低い環境は、結果として英語に触れる機会を増やし、実践的な語学環境として機能しています。
また、アフターケアやシャトルサービスなど、日常生活を支える体制も整いつつあります。
まだ生徒数が少ないためアウトソーシングにはなりますが、モントキアラやダマンサラから通う生徒もおり、立地面でも現実的な通学圏と言えます。7歳まではRM900/月で放課後保育もおこなっているようです。
完成された環境というよりは、無理のない形で整備されながら成長している学校という印象です。

4. 教育×街づくりという発想|Gamuda Berhadがつくる生活環境
この学校の価値は、周辺環境と切り離して考えることはできません。
現地を訪れて感じたのは、このエリアがすでに生活の場として機能し始めているという点でした。住宅開発は進み、今後さらに人口が増えていくことが見込まれます。Gamuda Berhadは、単なる住宅供給ではなく、街全体を設計するデベロッパーです。教育施設もその一部として組み込まれており、生活と学びが自然につながる環境が作られています。モントキアラからは車で約30分と一定の距離はありますが、その分、住環境には余裕があり、生活コストも抑えやすいというメリットがあります。
都市の利便性と郊外のゆとりを併せ持つこのエリアは、子育て世帯にとってバランスの取れた選択肢となり得ます。

まとめ|LEXELは“今だからこそ検討する価値がある学校”
LEXEL International Schoolは、従来のインターナショナルスクールとは異なるアプローチで設計された学校です。Taylor's Education Groupの教育戦略と、Gamuda Berhadの街づくりが組み合わさることで、「高品質と価格のバランス」という課題に対する新しい解を提示しています。
新設校であるため実績はこれからですが、その分、成長していく環境に参加できるという価値があります。
2026年現在、この学校はまだ広く知られていません。だからこそ、今このタイミングで検討する意味がある学校と言えるでしょう。
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