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シンガポールXCL傘下の Sri KDU international school に行ってきました

  • 執筆者の写真: Yas
    Yas
  • 2025年11月28日
  • 読了時間: 5分

更新日:2025年11月29日

マレーシアのインターナショナル校の中でも、安定した実績と質の高い教育で知られる SRI KDU International School。2003年の設立以来、多様なバックグラウンドを持つ生徒が集まり、アカデミックはもちろん、リーダーシップやグローバルマインドの育成にも力を入れている学校です。



スバンジャヤ校外観
スバンジャヤ校外観

■ SRI KDUの沿革と背景


SRI KDUは、もともと地元マレーシアの教育企業によって運営されてきた学校ですが、2022年頃からシンガポールに本拠を置く教育グループ「XCL Education」傘下となりました。XCLは東南アジアでインターナショナルスクールを多数展開しており、SRI KDUもこのネットワークに加わったことで、よりグローバルな教育リソースや学習機会が広がっています。


「ローカルに根ざしつつ、国際的な学習環境を提供する」そのSRI KDUの良さは残しつつ、XCLのノウハウやネットワークでさらにパワーアップしている印象です。


■ 3つのキャンパスを展開


SRI KDUは、マレーシア国内に 3つのキャンパス を展開しています。


◆ ① Kota Damansara(コタダマンサラ)

最も歴史があり、SRI KDUの中心的なキャンパス。インターナショナルスクールとナショナルスクールの両方が併設されていて、施設も充実。アクセス良好で、駐在家庭の人気も高いエリアです。


◆ ② Subang Jaya(スバンジャヤ)

比較的新しく、モダンで明るい雰囲気のキャンパス。特に学習空間のデザイン性が高く、アクティブラーニングを意識した教室構造が特徴です。周辺には日本人の居住エリアも多く、通いやすいロケーション。外国人とマレーシア人の比率が1:1。これは教師も同様です。生徒総数は900名前後です。日本人比率は5%程度であり、意外に穴場では、、と思います。


◆ ③ Klang(クラン)

3校の中では最も新しいキャンパス。広々とした敷地と最新設備が魅力で、STEAM教育やスポーツ施設が大変充実しています。これからますます人気が伸びると期待されている校舎です。生徒総数は300名程度とまだまだ少ないですが、徐々に増えてきています。マレーシア人が90%。10%のインターナショナル生徒のうち最も多いのは中国人。次に日本人です。ただし、日本人は10人に満たない人数です。


スバンジャヤ校 図書館
スバンジャヤ校 図書館

■ 教育プログラムの特徴


・カリキュラムは英国式(IGCSE・Aレベル)・英語サポートも段階的に整備・スポーツやパフォーミングアーツにも力を入れている・ICT(情報教育)やSTEAM分野の取り組みも強い・国籍バランスがよく、ローカルとインターナショナル生徒が共存

校風としては「アカデミックはしっかり。その上で、子どもの自主性や自信も育む」というイメージ。過度に競争的すぎず、ほどよいバランスのある学校です。


授業料について


立地や先生の外国人比率、設備の充実度によって各校で価格が違います。

スバンジャヤ校はその立地(SUNWAY-CITYの近く)の利便性、また外国人教師が多いことから授業料が3校の中で一番高くなっています。また、スバンジャヤ校のみA-LEVELまでの学年を有しています。

IGCSE取得後、40%程度の学生がA-LEVELへと進学し、残りの学生はカレッジなどに進むとのことです。


音楽は個人レッスンを要望によっては取り入れています。他の生徒が集団授業を受ける間に、特に個人レッスンを希望する生徒には一コマ80RMにて個人レッスンをとることができます。(ちなみにマレーシアの個人レッスンは120-150RM/1レッスンが相場と聞きました。

  




■ 生徒数/国籍/教員構成


  • Sri KDU International School Kota Damansara 校:生徒数はおよそ 1,050名

    • 国籍:28カ国の多様な生徒が在籍。

    • 生徒比率:マレーシア人50%、外国人(Expatriate)50%

    • 教員構成:教員の50%が英国訓練(UK-trained)、教員比率もマレーシア人50%/外国人50%


  • Subang Jaya 校:生徒数「700名以上」。国籍数「30以上」。生徒構成比率マレーシア人:約60%、国際生徒:約40%


  • Klang 校:生徒数およそ「300名」。国籍構成としてはマレーシア人が圧倒的(97%)   

          


クラン校中庭
クラン校中庭

■ 寮について


SRI KDUにはあまり知られてないのですが、小さいですが、寮があります。現在は男女ともに10名強の生徒が寮生活を営んでいます。


場所はARA DAMANSARAのゴルフ場に隣接した閑静なエリアにあります。3階建てのリンク式タウンハウス(エレベータ搭載)を3棟借り上げています。寮費は年間訳120万円程度で、3食つきです。スバンジャヤの生徒がほとんどですが、中にはクラン校の生徒も5名程度寄宿しているそうです。シャトルバスは2−30分かかけてまずスバンジャヤ校へ向かい、そこで朝食をとり、クラン校へと向かいます。現在クラン校は寮を建設中で、2026年8月にオープンする予定と聞いています。


寮の外観
寮の外観

散らかっていてごめんなさい
散らかっていてごめんなさい

■ EALプログラム「WAVE」


こちら、学校が実施している英語サポート(英語力補強)プログラムで、キャンパスによって呼称や詳細が少し異なりますが、主に「英語を母語としない生徒」のための追加支援制度です。以下、ポイントを整理します。

·       プログラム名:English Language Learning Academy (ELLA)

·       “WAVE”というランク付けがあり、英語力(例えば入学時テストCAT4スコアなど)により4段階に振り分けられています。


Wave 1: Fluent(流暢)/授業内英語サポート不要/追加費用なし。

Wave 2: Developing competence(習得中)/授業支援あり/追加費用なし。

Wave 3: Additional support(中-上級)/授業中または放課後に特別支援あり/追加費用:4,000/TERM程度、

Wave 4: Specialised intervention(重点支援)/フルタイムまたは多時間支援/追加費用RM 4,000/TERM程度。


実際に見学してきましたが、10名程度の生徒が在籍しており、専任の先生が個々の成長をモニタリングしながら出戻りのないようにしっかりしたとしたプログラムが組まれている印象です。


3Dプリンターも相当数完備
3Dプリンターも相当数完備

各校を回ってきましたが、XCL傘下に入ったことから、教育の変革に力を入れている印象があります。クラン校も寮を完備させる予定で、今後伸びが期待できる学校の一つではないでしょうか?

今回回ってこれなかったコタダマンサラ校も近く報恩する予定ですので、また情報をアップデートします。


まだまだ奥が深いマレーシアのインターナショナル校。ご希望の学校があればリクエストください。時間を見つけ、学校訪問してきます!!


無料カウンセリングをしています。どうぞ気軽にポチッとしてくださいね!




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