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▶︎ クアラルンプール人気のボーディングスクール2

  • 執筆者の写真: Yas
    Yas
  • 7月28日
  • 読了時間: 5分

EPSOMの新しい寮、談話コーナー
EPSOMの新しい寮、談話コーナー

だいぶん間が空いてしまいましたが、本編では価格について比較してみましょう。 いきなりですが、以下にNEXUS、MATRIX、EPSOMの価格について一覧にまとめてみました。

 

 

NEXUS

MATRIX

EPSOM

 


 

 

 

 

入試費用

MYR1,300

MYR250

MYR1,000

 

入学金

MYR20,000

MYR15,000

MYR20,000

 

デポジット

1学期授業料相当

1学期授業料相当

1学期授業料相当

NURSERY

幼稚園

MYR46,050

MYR 19,908(H)

 

RECEPTION

幼稚園

MYR48,960

MYR 28,828(F)

MYR50,400

Y1

小学1年生

MYR59,460

MYR37,098

MYR72,900

Y2

小学2年生

MYR59,460

MYR37,098

MYR81,660

Y3

小学3年生

MYR68,280

MYR40,704

MYR87,990

Y4

小学4年生

MYR68,280

MYR40,704

MYR87,990

Y5

小学5年生

MYR73,440

MYR44,202

MYR87,990

Y6

小学6年生

MYR73,440

MYR44,202

MYR87,990

Y7

中等1年生

MYR82,950

MYR47,700

MYR100,650

Y8

中等2年生

MYR84,120

MYR47,770

MYR100,650

Y9

中等3年生

MYR84,120

MYR47,770

MYR100,650

Y10

中等4年生

MYR96,420

MYR102,395

MYR106,350

Y11

中等5年生

MYR96,420

MYR106,350

Y12

高等1

MYR104,490

MYR130,000

MYR108,630

Y13

高等2

MYR104,490

MYR108,630

 


 

 

 

ボーディング

フル

MYR47,640

MYR24,120

MYR59,700

 

ウィークデイ

MYR43,005

MYR18,000

MYR24,350-16,370

ちなみにですが、寮に入れるのはNEXUSがY5。他2校はY7からとなります。Y5というのは誕生日によりますが、ヘタをすると小学校3年性(10歳くらい)からから可能になります。 以下のサイトで、お子様の学年フィッティングを調べられますので、入力してみてください。 イギリスのサイトですが誕生日を入力すると、何年生に編入することになるのかがわかります。(イギリス式では9月が開始学期になります) https://schoolwix.com/uk


上の表を見ると一眼でわかりますが、マトリクスの学費、寮費が共にずば抜けてリーズブルなのがわかります。現在1マレーシアリンギット=35円ですので、計算してみてください。 今回はボーディングスクールで比較していますので、中学校1年生の学費で見てみましょう。




NEXUS

MATRIX

EPSOM

Y7

中等1年生

MYR82,950

MYR47,700

MYR100,650

ボーディング

フル

MYR47,640

MYR24,120

MYR59,700

リンギ

MYR130,590

MYR71,820

MYR160,350

 

日本円

4,570,650.00

2,513,700.00

5,612,250.00





年間費用概算

2025年8月現在では円安もネガティブに働き、年間これくらいの費用となります。

もちろん色々な差はあるとは思われますが、私個人の見解としましては、マトリクスがかなりコストパフォーマンスが高いのではないでかと思っています。 EPSOMはほぼ8割が寮生なので3~400名、MATRIX、NEXUSも100名を超えますので、どの学校も寮を生活や寮生のケア体制は万全と言えますので、心配はないでしょう。

寮完備とふれこんでいる学校はほかにも多く存在しますが、中には近くのコンドミニアムを賃貸し、寮とは名ばかりの設備の学校もありますので、この辺のリサーチはしっかりと行うことをお勧めします。 (GFIエデュケーションズの無料相談をご活用くださいませ)

NEXUS寮の談話コーナー
NEXUS寮の談話コーナー
MATRIX談話コーナー
MATRIX談話コーナー

マレーシアの寮を備えた学校は、基本的には郊外に位置しています。NEXUSはプトラジャヤ、エプソムは空港近く、マトリクスはセレンバンという都市にあり、どこもKLの街中までは車で40分~1時間近くかかります。3校ともに屋外グラウンド、プール、完備、もちろん屋内設備はフル装備です。寮も敷地内に設備し、セキュリティは万全です。もちろん総生徒数はどの学校も500名を超えてきますので、これだけの設備を備えるには、郊外である必要があるのでしょう。KLから200キロ北のIPOHという街にも、コストパフォーマンスの高い寮完備のインターナショナル校が数校あります。そちらはまた別記事にて比較していきますね。



3校のKL・空港の位置関係
3校のKL・空港の位置関係

インターナショナル校の価格は、場所、設備、そして教員の人件費によるところが多いです。マトリクスのコストパフォーマンスは、デベロッパーによる都市開発をベースとした上で、多くのローカル教員を多く採用しています。また、ローカルプログラム校も併設し、施設を共有化しているところも功を奏していると思われます。教員がローカルというのも決して悪いことではありません。マレーシアローカルにとって、学歴の最終仕上げは大学に置いています。海外の著名大学に進むためにはそれなりのコストがかかります。

マレーシアのご家庭では、それまではできるだけ教育コストを抑えながら、英語や、基礎学力を仕上げていくことに重点を絞っているのではないでしょうか? マトリクスの学生比率は8割がマレーシア人です。NEXUS、EPSOMはその逆です。外国人教師比率もマトリクスとはまさに反転です。

EPSOM、NEXUSも非常に優れた、また設備の整った学校です。ネイティブ教師が多いため、発音も綺麗に仕上がる可能性が高いです。(私の子供たちはネイティブ教員の多い学校に行ったので、発音の面では感謝されてます)ただ、あまり鵜呑みにしてほしくはないのですが、外国人教師の中には「渡鳥教師」みたいな方も多く存在し、あまりクオリティの高くない方も多いです。反面マレーシアローカル教師は一つの学校に長く勤められている方も多く、非常にクオリティの高い教育をされている方も多いです。ネイティブが多い=学校の教育水準が高いというわけではないので、その辺は実際に通われている方の意見を聞かれるのも良いかと思います 。GFIエデュケーションズでは、実際にお子様を学校に通わせていらっしゃる方を紹介させていただき、生の声を聞くことができる「PARENTS ASQ」というセッション(有料)も行なっておりますので、そちらも是非ご活用ください。


今回は、コストの面から3校を比較してみました。

各校の設備に関してはホームページの写真やバーチャルツアーを体験ください。 MATRIX


Reyouが提携しているGFI educations では、最近はこの3校を1日でまわる学校訪問が人気です。3校の学校訪問のアポイント設定などサポートさせていただきます。


ゴールデンウィークやシルバーウィークあたりが、生徒のいる状態での視察が可能です。是非考えてみてください。昨今では中国人生徒比率が高くなってきているところが多少気になりますが、それを補う総合的なクオリティの高さは今回ご紹介の3校どれもお勧めできます。コストの面でも欧米に比べますとまだまだマレーシアはそのメリットがあります。


こちらをポチッと押して、是非無料相談を体験ください。


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