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▶︎ HISインターは先生がすごいと言う噂です!

更新日:3月3日


TAYLOR’S大学のキャンバスだったのもの居抜きで購入
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HISインターナショナルスクールの魅力と教育方針


HIS(Honor, Integrity, Success)インターナショナルスクールは、マレーシアの国際教育の中で確固たる地位を築いている学校の一つです。名前の由来でもある「Honor(名誉)」「Integrity(誠実さ)」「Success(成功)」を柱とし、学問的な成長だけでなく、生徒の人格形成にも力を入れています。本記事では、HISインターナショナルスクールの教育理念、カリキュラム、学費、英語サポート、クラスサイズ、生徒構成などを詳しくご紹介します。



KLCC(KL中心から車で30分)
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HISインターナショナルスクールの教育理念


HISでは、学業の優秀さだけでなく、人格教育にも重点を置いています。特に、以下のコアバリューを生徒に浸透させることに力を入れています。


1. 誠実さ(Integrity)

生徒には、常に正直であることの重要性を教えます。失敗を恐れず、正直に向き合うことが成長につながると考えています。


2. 名誉の文化(Culture of Honor)

日本の文化にも通じる「名誉」を重んじる姿勢を学校全体で推奨しています。具体的には、

·       神を敬う

·       両親を敬う

·       先生を敬う

·       友人を敬う このような価値観が浸透しているため、HISではいじめや差別、悪口がほとんどありません。

3. 勤勉さ(Diligence)

学習における努力の大切さを教え、生徒たちが継続的に学ぶ姿勢を持つよう指導しています。


4. スチュワードシップ(Stewardship)

お金や時間、才能をどのように管理し、活用するかを学ぶプログラムが整っています。特に「起業家クラブ(Entrepreneurship Club)」では、ビジネスの基礎を学びながら、経済的自立を目指します。


5. レジリエンス(Resilience)

困難に直面しても諦めず、挑戦し続ける姿勢を育みます。HISの生徒は、失敗を経験しても学び直し、成長することを大切にしています。


6. 人を信じること(Believing in People)

教師は生徒を尊重し、個々の成長をサポートすることを大切にしています。


教育の質と指導方法

HISでは、教育の質を高めるために、さまざまな指導方法を取り入れています。


アクティブラーニング

講義形式の授業に加え、ディスカッションやプロジェクト学習を取り入れています。生徒同士が意見を交換しながら学ぶことで、主体的な学習姿勢を身につけます。


個別指導と少人数制

HISはクラスサイズを適切に保ち、一人ひとりの生徒が最大限に学べる環境を提供しています。

·       プリスクール: 最大14名(個別指導に重点)

·       小・中等部: 最大25名(マレーシア教育省の規定に準拠) 教師は生徒の理解度に応じて個別指導を行い、苦手科目の克服をサポートします。


カリキュラム(UKケンブリッジ式を採用)

·       小学校: コア科目(英語、数学、科学など)+ 非試験科目(音楽、体育、ICTなど)

·       中学校: 中1〜中3は理系コース、チェックポイント試験後に文系へ変更可能

·       文系: ビジネス、追加数学、ICT、地理(来年度追加予定)

·       IGCSE受験科目: 最低6科目推奨(大学進学のため5科目のクレジットが必要)



総生徒数: 400名以上です。

国籍: 21か国(日本人5〜6名ほど)

外国人比率: 約20%

入学試験

小学校: 英語・数学

中学校: 英語・数学・科学

面接: 必要な場合のみ実施

英語サポートプログラム (ESP):

ESP1(英語力が非常に低い生徒): 約6か月

ESP2(中程度の英語力の生徒):


特定の国に偏ることなく、様々な国の生徒がいます。


日本、韓国、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、パキスタン、中東、イギリス、ヨーロッパ、モーリシャスなどの生徒が在籍しています。


現在日本人は5〜6人ほどだと思います。ただ、最近、日本、韓国、中国からの問い合わせが増えています。


入学試験

·       小学校: 英語・数学

·       中学校: 英語・数学・科学

·       面接: 必要な場合のみ実施


英語サポートプログラム (ESP)

·       ESP1(英語力が非常に低い生徒): 約6か月

·       ESP2(中程度の英語力の生徒): 約3か月

·       料金: 1学期 2,700RM


学費(非常にリーズナブルと言えます)

·       登録料: 1,200RM(1回のみ)

·       入学金: 700RM(1回のみ)

·       保証金: 5,000RM(返金可)

·       年間授業料: 16,000RM(8,000RM/学期)

·       支払い方法: 年払い・学期払い・月払い(追加料金なし)

·       その他の費用:

o   テクノロジー費: 2,000RM/年(160RM/月)

o   診断テスト: 200RM(入学時に返金)

o   教材費: 200RM/



教室数は十分すぎるほどあります。(拡張はいくらでもできる)
教室数は十分すぎるほどあります。(拡張はいくらでもできる)

教師の採用と質の管理


採用プロセス

·       面接(適性と熱意の確認)

·       模擬授業(指導力の評価)

·       マレーシア教育省への提出(資格審査・指導スキル評価・健康診断)

·       教育許可証の取得(1年更新制)


教師の質

·       教師の離職率が低い(年間2〜3名ほどの退職)

·       教育熱心な教師が多く、生徒の学力向上に貢献

·       教師が自主的に生徒の学習を支援(例:昼食時間を削って指導)


外国人教師の方針

·       基本的にマレーシア人教師を採用8割がマレーシア人です

   (高品質な教育を提供できるため)

·       外国語科目(フランス語、スペイン語、日本語など)は外国人教師を採用

·       日本人のインターンシップ受け入れ実績あり(例:日本人インターンが幼児の英語学習をサポート)

·      

·      

生徒の変化と満足度 教育の影響:

 

生徒が英語を短期間で習得する例あり(例:日本人のKei君) 保護者からのフィードバックが良好(子どもが学校に行くのを楽しみにしている) 学校の文化: 先生と生徒の関係が良好 先生が生徒の個別指導に積極的 いじめや差別を防ぐ環境づくり この学校は、教師の質や教育の熱心さを特に重視しており、生徒の成長をしっかりサポートする文化があることがわかります。



キャンティーンの雰囲気
キャンティーンの雰囲気

教室の雰囲気です1クラス14人制と少なめに設定しています
教室の雰囲気です1クラス14人制と少なめに設定しています


大きめのレクチャールームもあります(さすが大学の校舎を居抜きしただけのことはありますね)
大きめのレクチャールームもあります(さすが大学の校舎を居抜きしただけのことはありますね)

芝のグラウンドなどの設備はないですが、教育の質の高さが伺えます。教育センターから始め、先生の質を高め、その教育の質の高さを維持し、授業料を低く抑えるコンセプトは秀逸と言えます。

今後伸びが期待できるインターナショナル校ではないでしょうか!!


スクールツアーなどのお申し込み、無料相談はこちらまで!REYOUを見たと一言添えていただけると嬉しいです!





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